一般社団法人きずな家族信託協会「きずな会」のご案内
(一社)きずな家族信託協会は、高齢化社会の現代、今後増えていくことが確実な認知症などのため判断能力が減退していく土地、建物所有者・金融資産保有者・中小企業オーナーが資産の管理・活用、会社経営を次世代の方にスムーズに移行できる「家族信託」を活用し、その方々やその家族たちが安心して土地、建物や金融資産、会社事業の活用・継承ができるようにし、日本で資産凍結のない社会を実現することを理念としています。
日本経済新聞 電子版(2018/2/26)
高齢化の進展で認知症患者が保有する金融資産が増え続けている。2030年度には今の1.5倍の215兆円に達し、家計金融資産全体の1割を突破しそうだ。
認知症になると資産活用の意思表示が難しくなり、お金が社会に回りにくくなる。国内総生産(GDP)の4割に相当するマネーが凍結状態になれば、日本経済の重荷になりかねない。
お金の凍結を防ぐ知恵を官民で結集する必要がある。
一般社団法人きずな家族信託協会「きずな会」のご案内
その理念を実現するため、各専門分野の方のご協力が必要となります。
今回当協会は、税理士、生保、不動産会社、FPの方などを一般無料会員として登録を募集しています。
ぜひ、ご協力お願いします。